小路の田端義夫

患者に安心して治療を受けてもらうためにも、働く看護師は外見に気を付けておくことが重要です。中でも、女性の看護師はけばけばしいような派手なメイクは厳禁ですから、TPOに合わせたナチュラルメイクにしておくのがおススメです。スッピンとはまた違って、患者に与える印象も変わることは間違いないでしょう。看護師の職は普通の仕事とは違うと思われやすいですが、他の仕事と同様に、雇用者から労働者の権利を守る団体が存在しないと状況によっては、適切でない雇用条件のもとで働くことになり、ひいては患者にとっても良くないといったケースも生じ得ます。職業柄、ストライキをすることも看護師にとっては困難で、看護婦を雇う側が適切に配慮することが重要であるということに疑いの余地はありません。看護師が活躍できる場所は、確かに病院が多いですが、他にもあります。グループホームと呼ばれる、介護施設の一形態においても看護師は必要とされています。こういったグループホームに入所している方は、高齢者の中でも認知症で生活に困難を抱えている方ですから、そのことを心に留めて介護することが重要です。介護の分野に関心があるという看護師は、グループホームへ勤務することも考えてみてはいかがでしょうか。看護師がかぶっている、いわゆるナースキャップ。あれは晴れて看護師になるというという式の際にかぶせられるものだといいます。よく料理人が帽子を被っていますが、それ以上に意味を持つものといえるかもしれません。ですが、ここ最近においては少しずつ看護師の制服も変化してきており、帽子が持つ意味が薄れてしまう日もそう遠くないでしょう。過去の意味が忘れ去られてしまい、髪が落ちないようにするためだけのものになってしまうのはなんだか残念だなという思いがぬぐいきれないのですが、こういったことも時代の流れなのでしょう。あまりイメージに無いかもしれませんが、看護師の求人がある勤務先に実は、保育園があります。職場が保育園となると、子供好きの看護師には、ぴったりの職場でしょう。仕事の内容は、子どもたちの体調不良や不慮の怪我などに対応しながら、子どもの相手をするなどして保育士の補助をする必要不可欠な仕事なのです。病気で苦しむ患者にすぐに対応できるように、看護師はほぼ確実に夜勤があります。実際、夜勤はどのようなシフトで動いているかというと、2交代制と3交代制のそれぞれの勤務形態で異なります。2交代勤務の場合、勤務時間が17時間近くなります。3交代勤務での夜勤となると、勤務時間は短くなりますが、同時に休みも短くなって厳しいスケジュールに追われる傾向にあります。就職しようとしている病院がどのような勤務形態なのか早めに調べた上で検討することをおススメします。看護師という仕事をしているのは女性が大部分を占めているため、結婚、もしくは、出産を理由に、いったん退職する方もいて、比較的離職率が高い職業です。さらに、働く時間が規則的でないこととか、キツい仕事だということも原因となり、離婚に至ってしまう人の割合も高いと言います。もし一人で子供を育てることになっても心配ないくらい収入があるというのも女性の離婚の決意の後押しになっているともいえるのではないでしょうか。看護師の場合は安定していると思われることが多く、もし、ローンを組もうとすることがあったとしても、どちらかと言うと審査にも通りやすいことが多いです。ですが、看護師の中でも非常勤の場合など、多少安定していないというケースでは注意しなければなりません。スムーズにローンを組むことが出来るのはどういった場合かというと正規の職員として雇用されている看護師の場合には当てはまることなのですが、非常勤で勤務している人の場合、看護師であってもローンが難しいことがあります。昨今、病院が統合したり閉鎖したりすることが続いて、医師や看護師が不足していることが問題視されているようです。日勤に夜勤にとイレギュラーな勤務をしながら急患にも応じなければならないので、たくさんの看護師がとても大変な思いをしているという現実があります。少しずつ看護師を志す男性も増えてきてはいますが、いまだに女性の方が多い職場なので、ストレスにやられてしまったり、看護師の中にはトイレに行く時間もなく便秘になってしまう人も多いというのも納得できる話でしょう。資格取得の難しさですが、看護師資格の場合はどの程度だと思いますか?看護師国家試験の受験生の合格率ですが、毎年90%前後のようです。試験内容自体が、専門学校や大学の講義をしっかりと勉強していれば合格できますので、これといって看護師の資格取得は難しいものでもないようです。多くの看護師は、病気を患っている患者やその家族と関わらねばならないため、不信感や不安を与えないために、髪形に気を付けた方が良いでしょう。看護師として、自分が患者ならどう思うのかを考えつつ、まずは清潔感を重視した髪形にすることがポイントです。また、病院によっては、比較的、自由なヘアスタイルが認められている場所もあることを知っておいた方が良いでしょう。24時間交代の勤務、世間で「シフト勤務」と呼ばれる勤務形態の代表的な仕事として、看護師を挙げることが出来ます。勤務先が外来病棟であれば、勤務時間が決まった日勤になる事もありますが、ほとんどの場合、病棟に多くの看護師が必要になるので、まだ勤務年数が短いうちは確実にシフトを組んで働くことになるでしょう。私の話になりますが、妻がまだ子供が小さかった時に看護師としてシフトに入っていたために、彼女が夜勤の時は、子供が寂しがってすんなりと寝てくれなかったので苦労した覚えがあります。看護師として働くということは、イコール夜勤の仕事も含んでいるという場合が大半ですから、子持ちの看護師からすると大きな不安要素となり得ます。子供が小学校に入るまでならば費用はかかりますが、24時間保育が可能な保育所を頼ったり、病院付随の託児室があればそこへ預けることもできますが、小学校入学を機に、一気に対応してくれる預け先が少なくなってしまうということが問題として浮上します。ですので、パートで働く形に変えていくという看護師も少なからずいます。夜勤は看護師にとって避けられるものではありませんが、体の健康を害してしまうのであれば、日勤のみが可能な職場もあります。重要なポイントとして、勤務時間が少なくなったり夜勤手当がなくなりますから、夜勤で働く看護師より結果的に給料が減ることが多いようです。現在の年収を下げてまで夜勤をやめるかどうか、しっかりと考えてみましょう。看護師がどんな風に思われているかというと、白衣の天使という呼称があるほど、世間的には、好印象を持つ人が大半でしょう。ただ、昨今の看護師の働き方の実情を鑑みると、もちろん待遇はそれなりですが、その実は、夜勤や長時間残業の毎日を送っている看護師も多数いるのです。プラス面だけに着目せずに、看護師が実際どのような働きをしているのかを知ってほしいと思います。近頃は、看護師は不足傾向にあります。せっかく看護師資格を持っているにもかかわらず、現在は看護師として勤務していないという方も多いです。では、看護師不足の原因はなんでしょう。それは、最終的には、看護師の離職率というものが、はるかに高いということに起因していると言えます。離職率がどのくらいかというと、常勤看護師で11%以上です。女性の割合が多い仕事なので、出産または育児のために退職せざるを得ないという場合もあるのですが、それに加えて、厳しい労働環境も、離職率を上げる要因だと言えると思います。意外に思われるかもしれませんが、看護師には細かな階級が存在するのです。高い階級から言うと、もちろん、それぞれの病院によっても異なりますが、一般的には総看護師長ですとか、看護部長といわれる人ですね。具体的に、どのように階級が上がるのかというと、同じ職場に長く勤務して実績を重ねて、周囲から信頼されるような人材になることが必須になります。もちろん、出世して階級が上がれば、それだけ高い収入を見込めます。数年前までは疑う余地もなく、看護師をするのは女性という感じだったと思いますが、ここ最近になって徐々に男性看護師も増加しています。日常の看護においては、患者の移動の介助をする時やお風呂に入るのを手助けしたり、体力勝負の仕事があるため、男性看護師の活躍する場面は多々あります。給料の点からみると女性と変わらないのですが、子供を産み育てるために仕事を長期休まなくてはならなくなるようなことがなく、より高い能力を身に着けるチャンスが増えるでしょう。働く看護師の休日に関してですが、クリニックや病院の勤務形態によって違うのです。中でも3交代勤務の職場においては、シフトのスケジュールに沿って勤務しますから、休日勤務や平日休みになることが普通です。むしろ、職場によってはご自身の予定に合わせて休日をつくることが出来ますから、その点をうまく利用して充実した休日にする人もいます。国家資格を有した正看になるためには、看護の専門学校や大学等を卒業することが必須です。看護師試験の受験資格が看護課程を卒業していることなのです。とはいえ、看護の専門学校は人気があって倍率がかなり高いため、これらの学校に入学する事を目標にした予備校も人気があるのです。正看護師の資格が欲しいけれど、いま既に働いているという方は、通信過程で学べる学校があるので、そちらで勉強して資格取得を目指すのがおススメです。転職の際には、ご多分に漏れず看護師の場合も履歴書が必須となりますが、気を付けなければならないことがあります。その注意点とは、履歴書に書くことの中でも特に志望の理由の書き方です。どうするのが良いかというと、雇用条件や労働環境の良さを志望理由とするのではなく、成長に繋がるといったことや、身に着けた技術や知識が役立てられそうだからというような意欲溢れる動機がベターでしょう。総じて看護師として働くことは大変ハードだと認識され、労働基準法に定められている8時間程度働いていればよいというようなことは個人医院やクリニックのような夜勤のない職場に限った事でしょう。病院勤務で、二交代制だった場合、休憩を挟むとは言っても、合計して16時間勤務となることもあるのです。このように、長時間労働が必要であるという勤務形態も、看護師という仕事が過酷であると考えられる理由だと言えるでしょう。病院内での看護師長の仕事と言えば、各病棟のとりまとめのほか、看護師たちを指導教育したり、上司にあたる看護部長をサポートするなどが主な仕事で、一般企業においては課長の役職相応でしょう。課長職につく人物の収入が中小企業と大企業では全く違うのと同様に、病院の規模の大きさで看護師の年収もそれぞれ違いがあります。そのほかの影響として、公立病院と民間病院、地域の格差等が影響しています。ついでに言えば、最も高額と考えられるケースは公立病院に勤めた場合で、約750万円と想定されます。多くの病院で看護師不足が叫ばれていますが、これは社会問題に繋がっています。代表的な要因として厳しい労働環境にあると言えるでしょう。近年、看護師の医療行為が解禁されたことで仕事量が増加し労働時間が長くなり、休みを取るのも困難なのです。また、シフトを組んでの勤務形態は夜勤を避けることができず、子供の出産を期に看護師を退職する人も珍しくありません。看護師試験合格に向けて学ぶ場所として大学あるいは専門学校があり、看護師を目指す場合、どちらかに入ることとなります。大学の特徴を挙げると、最先端医療に関して等、より深く学ぶことができることと一般教養科目を受講することで、より多方面の分野についても学べるということが挙げられます。それに対して専門学校は、実習が多いので実践的なことを学ぶ機会に恵まれており、すぐに戦力として使える人材になれるでしょう。その他、学費に関しても専門学校の方は大学の十分の一くらいで済みます。新卒や既卒で看護師としての就職先が決まらず困っている話を聞きますが、年齢が原因になっている可能性があります。求人において特に年齢制限の記載がなくても、病院側の事情で採用の年齢を決めている場合があります。中でも、30歳以上で未経験の場合、難しくなります。一口に看護師と言っても、配属先の科によって、看護技術や処置の方法が変わってくるのです。配属部署と異なる科で研修を受けるローテーション研修は一つの科だけでは分からない幅広い技術を学べますし、多くの意見を参考にしながら総合的な知識を学ぶこともできるでしょう。今後どうなりたいかという希望を見付けることになりますし、新人看護師の意欲も上がります。笑顔で辛い人を優しく支えるという点から、看護師の女性と結婚したいという男性は多いと思うのですが、意外と未婚の人が多いようですね。実際に、看護師が結婚した年齢を調査してみると両極端だという事が判明しました。晩婚の理由として多いものは、仕事を優先して恋愛の機会を逃していたり、出世を第一にすることで結婚が遅くなるという事も珍しいことではありません。現在わが国では、EPA(経済連携協定)という経済関係を強化するための取り決めに基づいて、インドネシアやフィリピン、ベトナムからの来日した人々を外国人看護師候補生として受け入れるということを行っているのです。しかしながら、候補生は日本語で出題される看護師国家試験を受験して、もし、3年以内に受からなかった場合、自国に帰らなければならないのです。就労と日本語の勉強と国家試験に受かるために勉強をしないといけませんから、かなり過酷な条件であると言えるでしょう。不規則な交代勤務や煩雑な仕事などハードな仕事を強いられる看護師でも、申し送りは、最も気を抜けない仕事のひとつのようです。担当の患者の状態や処置についてを理解して、その情報を交代する看護師に伝え、スムーズに看護業務を行えるようにしなくてはなりません。簡単な伝言で済むレベルのものも少なくないですが、医療的に重大な処置に関する申し送りは重い責任の仕事だと言えます。

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